今週のお題「冬の体調管理」
今回は私の風邪撃退法を書きたいと思います。
(※あくまで私個人の経験からの方法なので、医学的根拠とかは知りません)
風邪の引き始めは「葛根湯」
コレ最強。
引き始めというのは、風邪かな?風邪じゃないかな?と自分でもはっきり判断できないレベルくらいの状態のことです。
熱が出る。咳が出る。喉が痛い。頭痛がする。
などの症状がでちゃってたらもう引き始めではないです。風邪真っ最中です。
なので対処の早さが勝負です。これまでの経験からなんとなく風邪っぽいかもしれないぐらいの状態のときに飲む「葛根湯」でないと意味がないのです。
症状が出ちゃった後では「葛根湯」は全然効かないですし、とあるサイトでは風邪を引いた後では「葛根湯」は飲まないほうがいいとすら書いてありました(ネットの健康情報は当てになりませんが)
残念ながら風邪を引いてしまった後は、とにかく「寝る」
コレ最強。
とにかく寝ます。
休日ならもっけの幸い、一日中寝ます。
平日なら最低11時間。できれば12時間以上寝ます。
風邪に効く薬なんてものは存在しないのはご存じですよね。ですから寝て休んで体力を少しでも回復させて、免疫細胞さんがウィルスを退治してくれるまで待つのが最強の治療法なのです。
あとは、水をたくさん飲む。枕元にペットボトルを置いて、目覚めたらすぐ飲む。目覚めたらすぐ飲むを繰り返します。
これが基本方針。
それに加えて私はビタミンC錠剤を飲みます。ビタミンCは風邪の治療には効果がないと医学的にはいわれているようなので(TVで言ってた)、だから人には勧めません。
が、私は効果があると信じています。たいだいビタミンC錠剤だと一日1000mgくらいが飲む目安になってますが、風邪のときは2000mg飲みます。ただし1度に飲むのではなくて、寝ているときに2~3時間おきに一錠ずつ摂るようにしています。
まぁ実際はプラシーボ効果なだけなのかもしれませんけどね。でもプラシーボ効果はバカにはできないので、自分なりの、これをやれば治る!と信じるものをもつのは悪くないのではないかと思います。
風邪薬は、以前は飲まずに自然治癒で直そうとしていました。
風邪薬は症状を抑えているだけで風邪を治しはしない。症状を抑えることで却って風邪を長引かせる。という情報を聞いたからですが…。
一理あると思いますが、以前咳が出る風邪をひいたとき、薬を飲まず放置しておいたら風邪が治ったあとも咳が止まらないということがあってから、風邪薬は飲むようにしました。どうやら風邪で鼻炎や気管支炎とかの炎症を起こすと風邪が治っても症状が長引いてしまうようなので、炎症を抑える薬は飲んでおいたほうがいいように思えます。
以上、私流風邪撃退法でした。
最初にも書きましたが、医学的根拠などない個人的な風邪の治し方ですから。
ネットでの健康情報は、ほんとーーに当てになりませんからね!